アルゼンチンタンゴは基礎さえ覚えてしまえば誰でもすぐに踊れるようになるとても簡単で楽しいダンスです。（でも、それなりに奥は深いのですが）

当スクールでは、アルゼンチンタンゴ独特の動きを、何度も繰り返しレッスンすることによって、アルゼンチンタンゴの基礎を、しっかり身に付けて頂けるようになっています。

先生は、2010タンゴダンス世界選手権アジア大会、ステージ部門優勝の　『　間々田　佳子　』　先生です。

始めは簡単なステップから始まり、生徒さんが大体覚えて踊れるようになると、次々とステップを追加していきますが、その追加されるステップが毎回バラエティー豊かで、ダンスの汗と冷や汗をたっぷりかけること請け合いです。

またレッスン時にはサポートの先生が付いていますので、全員に目のゆき届いたレッスンが出来ますし、初心者の方にもゆっくり丁寧に、わかりやすくレッスン出来るので、安心してレッスンが受けられるようになっている事も大変好評を頂いています。

また、当スクールの生徒さんたちは、色々な年齢層やさまざまな職業の方たちが、一緒にレッスンしています。そのレッスン風景を見ていて、まったく違和感なく感じられるのは、やはりアルゼンチンタンゴも、社交ダンスやサルサと同じように、老若男女を問わずに、誰にでも好まれるダンスだといえる、良い例なのだと思います。

レッスン風景

2010年タンゴダンス世界選手権　アジア大会　ステージ部門　優勝

４歳よりクラシックバレエを習う。

２０歳よりジャズダンス、日本舞踊、演劇等にふれたのち、アルゼンチンタンゴに出会う。

情熱的な音楽とダンスに魅了され、本場アルゼンチン、ブエノスアイレスを数回訪れ、著名なダンサーに師事。

タンゴを踊る中での繊細さを重視。心地よいリード＆フォローの仕方を指導。軸の作り方・アドルノ（足の遊び）をテーマにした女性のテクニッククラスには定評がある。